令和8年春期システムアーキテクト試験の勉強について

資格試験・勉強法

記事を開いていただきありがとうございます。よしハムコロリと申します。熊本で25年以上ITエンジニアをやっております。先日、IPAのシステム監査技術者試験(AU、令和7年秋期)を受験して無残に散って参りましたが、まだ午前Ⅰの免除期間がありますので、令和8年春期はシステムアーキテクト試験(以降、SA試験と記載します)を受験予定です。今回は受験に向けた私の勉強予定について書きたいと思います。

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情報処理安全確保支援士試験(SC)や応用情報技術者試験(AP)を受験される方は以下の記事も参考にされてください。

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午前Ⅱに向けて

午前Ⅰ、午前Ⅱに合格しなければ、午後は採点されないので、どんなに午後が悪くても、採点されないのは切ないので、午後採点されるのを目指すべく、私は午前Ⅱ対策に重きを置いてやっていこうと思います。

ただひたすら過去問を解く!に限りますね。今、やり始めているのですが、知らない語句が多い!長年ITエンジニアをやってきましたが、全く知らない語句がとても多くて、そこから勉強してます。現時点では50点代連発で合格点に届いていないので、80点を超えられるよう反復していきます。過去問を解く際には「システムアーキテクト過去問対策.com」を利用させていただいております。あと、「応用情報技術者過去問道場」で応用情報の午前試験も3年分くらいやりたいと考えています。過去問解くのを試験日までずっと繰り返していくイメージです。過去問を解けるスマホアプリもあるようなので、探してみても良いと思います。

午後Ⅰに向けて

午後Ⅰは、三好康之先生のYouTube動画を通勤時間に見るところから始めています。ピンポイントに必要な箇所が説明されているのでとても分かりやすいです。あと勉強の進め方なども得られますので参考にしていこうと思います。

問題文が長く、効率的に読解していかないと時間が全く足りなさそうなので、読み方のコツをつかんでいきたいなと思っています。午後試験対策は2026年になったあたりから本格的に進めていこうかなと思います。

まだ購入していないのですが、X(旧Twitter)などで多くの方が利用されているようなので、以下の書籍をご紹介します。

午後Ⅱに向けて

午後Ⅱも基本的には午後Ⅰと変わらないのですが、回答用の開発プロジェクトを一つ用意して、それを説明できるようにしておきたいと思います。過去に中規模程度のプロジェクトにはいくつか経験があるので、最も把握しているものをピックアップしようと思います。これは他の高度試験にも使えるかなと思います。最初から諦めてはなりませんが、一発合格は難しいだろうから過去問を解きつつ、令和8年春期試験で感触をつかめたらいいなと思います。

そういえばCBT方式になるんだった

そういえば、令和8年春期試験から、これまでの紙ベース(PBT方式)の試験が、PCで受験するCBT方式に変わるのでした。午後の筆記試験がタッチタイピングに変わるから、文字を書く作業負荷はだいぶ減りそうですね。タッチタイピングが苦手な方がいらっしゃる場合はそこがネックになるかもしれません。あと、紙の問題の場合はペラペラページをめくることができますが、PCの場合はそこが大変そうだな…書き込みとかもできないだろうし、どうなるか気になるところです。

そもそも試験会場だったり、試験日程なども大きく変わってくるでしょうから、IPA公式の情報などは随時チェックが必要ですね。

勉強を維持していく為に

勉強が好きで日々長時間できる方は羨ましいなと思います。私は途中からだれてくるので、Xの投稿などを拝見して、他の方が頑張っている姿を見て、自分に気合いを入れていけたらと思います。職場にもSA試験を受験される方がいらっしゃるので、その方と情報交換をして気持ちを維持していきたいと思います。春期は年末年始も挟みますので、心が折れやすいかもしれないので、気を付けます。

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございました。私の事をつらつら書いただけなので、何の参考にならないかもしれません。Xなどを見ていると早速しっかり勉強を進められている方々を見かけます。私はすぐ怠けてしまうので、しっかり勉強されている方々を見習っていきたいと思います。他の区分を含め、受験予定の方はともに頑張りましょう!最後に、本サイト運営用に寄付を募っておりますので、もしよろしければお願いいたします。

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